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今日は中野ゼロホールで田中正造ドキュメント映画を見てきた 田中正造は足尾銅山の公害に対して 明治の帝国議会でその惨状を訴え、明治天皇に直訴し、 そして住民と共に行動を起こした人として知られている 城山三郎の「辛酸」は正造を知る入門書で、 若い頃に夢中で読んだ記憶がある まさに、環境問題のさきがけとして、 今、その人となりと功績を記録した映画が作られた この映画の中で印象に残ったのは、 富国強兵を推し進める政府に対して 正造は「陸海軍を全廃して軍事費を人民の福祉に振り向けるべきである」 「小生の主義は無戦論にて、世界各国みな陸海軍全廃を希望し、かつ祈るものに候」 というところ まさに現憲法の本質を100年前に言葉にしているのも凄い 人民の犠牲の上に、 銅の産出を国家ぐるみで進める政府とその庇護のもと、 巨大な利益を上げる古河財閥 生活の犠牲、戦争の犠牲、そして国土の破壊の根源は同じと 見抜いた田中正造のものを見る眼力の確かさを再確認した 映画のタイトルは 「赤貧の洗うが如き心もて、無一物こそ富というなれ」 ・・・欲をかかず、清らかに生きることこそなりよりの財産だ 城山三郎の小説のタイトルは 「辛酸亦入佳境」 ・・・何事も全てを打ち込んで事にあたればどんな苦労も喜びに変わる そして、環境問題の真髄は 「真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし」 凄いね、映画の中で谷中村の人が言ってた 「〜、ああいう人が今、議会に一人は欲しいですね」 ここまで、[無]になれる人はそういないでしょ まさに、100年に一人の逸材だね |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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観に行きたい! |
k&m 2006/09/01 11:45 |
残念ながら東京での上映予定は暫くなさそう。地方での上映がいくつか計画されています。こういう映画を公民館でスポット上映というのも文化の貧困かな・・単館で上映して欲しいよね |
susumu 2006/09/01 12:24 |
足尾銅山でプロフィールを読んできたし。 |
k&m 2006/09/01 23:43 |
「赤貧洗うがごとき」公式ホームページの管理人をしておりますshozoと申します。 |
shozo URL 2006/09/26 22:11 |
ご無沙汰をしております。 |
shozo URL 2006/10/19 17:07 |
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